こんにちわ!
サイト運営している「とも(右利き)」です。
右利きですが左用(レフティ)ギター歴20年です。
私がずっと左用でギターを弾いている理由はプロフィールにて解説してますので
よかったらご覧になってください。
今回はおすすめ左用(レフティ)エレキギターの初心者向けランキングTOP5の紹介です。
あくまでも個人的な見解ですので参考までに。
こちらのおすすめランキングを参考にしてもらった上でレフティギター購入を検討してみてください。
おすすめ左用ギター初心者向けランキングTOP5
今まで20年間と色々なレフティのエレキギターを使用してみてギターの形状・弾きやすさ・重量などを初心者向けに考えたランキングです。
※こちらのランキングに入るエレキギターは実際に左用(レフティ用)として販売されていて購入しやすいギターの紹介でもあります。
決して見た目重視のカッコイイギターランキングではありませんのでご了承願いたい。
第5位 「JG」ジャガー
Fender発祥のジャガータイプのエレキギター
スイッチの切り替えが色々付いていて機械チックな印象のギターで最初は使いこなせないかも知れません。
こちらはFender_Japan製のジャガーです。
昔スイッチがたくさん付いていてカッコいいのでノリで買いました(笑)
サウンドは中高音なイメージでキンキン鳴らしたりとハイトーンな感じです。
◎ メリット
- 比較的軽め
- 座ってひざに乗せやすいポジションなので弾きやすい。
- 色んな音が出せる
✖ デメリット
- 強く弾くとブリッジから弦が落ちてしまう可能性あり。
- ブリッジのイモネジが緩む・チューニングが安定しない。
標準のブリッジからよくずれ落ちるのではじめて使うには扱いが難しいかもしれません。
ブリッジのイモネジが緩みやすいのでチューニングが安定しないのがネック。
弾きやすいけどメンテナンスがちょっとクセがある印象。
ギターの種類 | ジャガー | 座り弾き心地 | ☆★★★★ |
サウンド | 中高音 | 弾きやすさ | ☆★★★★ |
重量 | 普通 | チューニング安定度 | ☆☆☆★★ |
第4位 「LP」レスポール
エレキギターの王道「レスポール」
本家「Gibson」が発祥のレスポール。エレキの王道です。
ですがこちらのギターは私は20年前にはじめて中古で購入した「gleco」のレスポールです。
そのためかなりのビンテージ感です(笑)
見た目から入るならレスポールなのですけどちょっと重い💧
◎ メリット
- 中低音の図太いサウンドが魅力
- ノイズが少ない
- 見た目がカッコイイ
✖ デメリット
- 重い
- 座って弾くポジションが若干後ろで弾きずらい
- ハイポジションが押さえずらい
ギターの重量・座って弾きやすさの観点からこの順位にさせていただきました。
ギターの種類 | レスポール | 座り弾き心地 | ☆☆★★★ |
サウンド | 太い・中低音 | 弾きやすさ | ☆☆★★★ |
重量 | 重い | チューニング安定度 | ☆★★★★ |
第3位 「SG」
「出典:クロサワ楽器」
第3位はSGです。
SGもレスポール同様ギブソン発祥で1961年に発表されたモデル。SGというのは「Solid Guitar」の略です。画像はSGスタンダードモデルですが色々なバリエーションがあります。
◎ メリット
- 軽い
- ハイポジションが弾きやすい
- 座っても弾きやすい
SGの特徴はとにかく軽い!
軽さのランキングならダントツ1位です。
同じGibsonのレスポールと比較しても薄いので持ちやすい・軽い・弾きやすいといった特徴があります。
SGは軽いので立ってもヨシ!・座ってもヨシ!と疲れ知らずなギターです。
初心者がはじめるならレスポールよりSGのほうが扱いやすいのでおすすめです。
✖ デメリット
- ネックが折れやすい
- ボディが割れやすい
- 音抜けが悪い
- ヘッド落ちする
SGの薄さ故のデメリットでしょう。ボディよりネックが出ているので折れやすいということ。きちんと扱えば折れることはないですが、ギターをそのまま寝かさないことをおすすめします。
あとレスポールと比べるとボディが薄いので音抜け・音伸びが悪いです。ヘッド落ちとはSGはヘッドの重みで下がってしまう状態のことです。
ギターの種類 | SG | 座り弾き心地 | ☆★★★★ |
サウンド | 中低音 | 弾きやすさ | ☆★★★★ |
重量 | 超軽い | チューニング安定度 | ☆★★★★ |
第2位 「TK」テレキャスター
エレキギターの定番
テレキャスターの歴史も古く1950年より登場してから現在も人気のテレキャスター。
メリット
- 音抜けが良い
- ルックスがよい
デメリット
- ルックスがダサイ
- ストレートタイプのジャックでないと入らない
- 座って弾くとジャック部が故障しやすい
サウンドはどちらかというと高音質で歯切れがいいサウンド・独特なマイルドなサウンドも奏でるイメージです。
ルックスはカッコイイという人もいればダサイという人もいるということ。要は好みの問題ですね。
重さも重くもなく軽くもない。普通と言えます。
座って弾いた感じはひざにのせた感じもとてもよく弾きやすいギターです。
床面などに座って弾くとシールドがストレートタイプしか入らずジャック部がちょうど床面などに当たるので故障しやすいのがネックな点。通常のL字が入らずストレートタイプのみしか入らないのがちょっと不便。
ギターの種類 | テレキャスター | 座り弾き心地 | ☆★★★★ |
サウンド | 中高音 | 弾きやすさ | ☆★★★★ |
重量 | 普通 | チューニング安定度 | ☆☆★★★ |
第1位 「ST」ストラトキャスター
エレキギターの王道といえばコレ!
ギターの王道といえば「ストラトキャスター」か「レスポール」
私はどちらかというとストラトキャスター派です。
◎メリット
- 軽い
- 薄いボディ(座り弾きしやすい)
- 独特のサウンドが気持ちいい
ストラトキャスターは比較的軽いので扱いやすいうえ、
ボディの後ろがカットされているのでテレキャスターよりも薄い。ひざにのせた感じも密着度が良く弾きやすいギターです。
ストラトキャスターはピックアップが3つ付いており5つのセレクタースイッチが搭載されていてストラトキャスターにしか出せない独特のハーフトーンが出せます。気持ちいいサウンドを奏でることができます。
飽きもせず長く使えるエレキギターの1本です。
✖ デメリット
- ノイズが出やすい
- ボリュームに手が触れてしまう
ピックアップが3つ搭載されていることによりノイズ・ハウリングしやすいです。
弾いているとボリュームスイッチが近いので勝手に手が触れて音量が下がることが多いです。ツマミ自体外してしまえば問題は解消されます。
ギターの種類 | ストラトキャスター | 座り弾き心地 | ★★★★★ |
サウンド | 中高音 | 弾きやすさ | ☆★★★★ |
重量 | 軽い | チューニング安定度 | ☆★★★★ |
まとめ:【レフティ】おすすめ左用エレキギター初心者向けランキングTOP5
左用エレキギターのおすすめコチラの5種類のギターの紹介しましたが、
右用よりレフティギターは店頭に置いてある場所も少ないので比較的入手しやすい種類をチョイスしました。
どのギターもそれぞれ違う特徴を持っているギターです。
かたちから入るなら好きなギターを選ぶのもそれもモチベーションに繋がりますしよい事でしょう。
あくまでもこちらのランキングは参考までにどうぞ!
ではまた👋