ORANGE Crush 12 見た目が可愛いギターアンプの特徴とは？

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出典：楽天市場

 

パッと見鮮やかさが目立つオレンジのギターアンプなんて、イギリス発祥の老舗ブランド「ORANGEアンプ」しかないですよね。

 

 

さまざまなギターアンプから自分に最適のアンプを選ぶのって難しいですよね。見た目で選んで失敗したことなんてもちらほらと・・・。しかしこちらで紹介するORANGEアンプは「見た目の可愛らしさで選んでも期待を裏切りません。」

 

ORANGEは見た目の可愛いアンプですが、インテリアにもお洒落さを演出してくれるようなアンプです。ORANGEアンプは見た目が可愛い印象とは裏腹にラウドロックなど激しい歪みサウンド系を得意としたギターアンプなのでORANGEは幅広くギタリストに愛用されているギターアンプです。

 

そんなORANGEアンプにはさまざまな用途に合わせたギターアンプがラインナップされており、特に初心者の場合、どのアンプを選んだらよいのかわからない方も少なくないはず。

 

 

こちらのアンプはORANGEのCRUSHシリーズのひとつ。その中でも家庭用としても演奏できるコンパクトサイズのギターアンプ「ORANGE Crush 12」の解説をします。

 

ORANGE Crush 12は、使い方がとてもシンプルで初心者にも扱いやすいギターアンプなので今後購入を検討する上での参考にしてみてください。こちらの記事は初心者メインの記事なので、ベテランギタリストのかたは読み飛ばしてください。

出力12Wと家庭用として十分なパワフルサウンド

ORANGE Crush シリーズはCrushの数値が出力として表記しています。なので、「Crush 12の出力は12W」スピーカーは6インチ×1と、家庭用アンプとして自宅で使用するには十分すぎるくらいのパワフルサウンド。

近年のコンパクトアンプは、2W出力などのギターアンプでもなかなか良いサウンドを奏でるものもありますが、Crush 12の出力はその6倍の12Wと高出力。ギター家庭用としてもパワーを余すほどのパワフルサウンドなので、ちょっとしたミニライブではCrush 12のポテンシャルをフルに発揮できるかも。

サウンドはクリーン・オーバードライブのシンプル構成

ORANGE Crush 12のサウンドはクリーンとオーバードライブの2チャンネルのシンプル構成。上記画像のオーバードライブとゲインのツマミを回して低音域を下げる調整で「ドンシャリ感あるオレンジサウンドの歪み」を楽しめるので初心者にも簡単仕様。

 

直感的に使えるサウンドメイク

上記画像はORANGE Crush 12 のトップコントロールパネルで、以下のような機能が搭載されています。

トーンコントロールは3つ「トレブル・ミッド・ベース」にオーバードライブとしてサウンドを歪ませたい場合は、オーバードライブ・ゲインを調整します。

シンプルなコントロール設計なので初心者でも直感的にサウンドメイクができる仕様で、社外のコンパクトエフェクター等の相性もよい印象です。家庭用として使用する方向けにヘッドフォン端子が搭載されているのも嬉しい点。

 

インテリアとしても最適なギターアンプ

ORANGE Crush 12に関わらず、ORANGEアンプ全般でも言えることですが、やはり定番のオレンジカラーのアンプはパッと見インパクトある存在のカラーなので、目を引く存在感。お洒落なデザイン・可愛らしさもあるため、インテリアにもマッチするギターアンプですね。

 

 

ORANGE Crush 12 サウンドチェック

 

 

ORANGE Crush 12 カラー：オレンジ

ORANGE Crush 12はカラーパターンが2種類あり、可愛いオレンジカラーと渋めなブラックカラータイプから選べます。

※価格は2022.3.3現在の価格推移となり、今後価格変動する可能性があります。

ORANGE Crush 12 カラー：ブラック

※価格は2022.3.3現在の価格推移となり、今後価格変動する可能性があります。

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まとめ：